末廣亭8月中席、昇吉の出番予定は2日(12日と16日)。16日、仕事が休みになったので行く予定だったのですが、先日「寄席は敷居が高い」とか「チケットはどこで手に入れるの?」とか、そういうお声を聞きました。ということで、私、中の人が改めて寄席に潜入してきました(笑)12日の仕事は?というツッコミは無しにして頂いて、ざっとご紹介します。

そもそも寄席って何!?

ちゃんとした定義は定義であるのかもしれませんが、ざっくり言うと年中無休、365日やっている演芸場のことです。落語のほか、漫才や手品、太神楽曲芸などの色物と呼ばれる演芸があります。

2019年8月12日の新宿末廣亭のプログラムは

一月をだいたい3つに分けてプログラムが組まれます。今回で言うと8月の真ん中ですね。で、その中でも、昇吉は、昇々さんと玉川太福さんと3人での交代出演です。今回の場合は12日と16日が昇吉が入る日で、その他の日には太福さんと昇々さんが入れ替わりで演じます。この日は昇吉なので昇吉に丸印がついています。その他、出演者が予定と変わっているところは名前が上から書かれています

この日の昼の部の演目は・・・・・・(敬称略)

  • 桂南太郎(前座) 九日十日
  • 春風亭昇吾    牛ほめ
  • 宮田陽・昇    漫才
  • 立川吉幸     大安売り
  • 春風亭柳太郎   ん廻し
  • 鏡味よし乃    太神楽曲芸
  • 三遊亭萬橘    紀州
  • 春風亭柳好    桃太郎
  • 国分健二      漫談
  • 三遊亭圓馬    うなぎや
  • 三遊亭圓雀     読書の時間
  • 東京太・ゆめ子   漫才
  • 昔々亭桃太郎    石原裕次郎物語
    • 仲入り
  • 春風亭昇吉    七段目
  • 林家今丸      紙切り
  • 三遊亭遊馬    転失気
  • 三遊亭遊雀    替り目
  • 東京ボーイズ   漫謡
  • 春風亭昇太     マサコ

たぶんあっているはず。万が一、間違っていたら申し訳ありません。

昼の部だけで12時から16時半ごろまで!しかも通常は入れ替え無しなので、頭から夜の部までいようと思えば12時から21時ごろまで楽しめます。どうせならば夜の部までいたかった!職場に顔は出さねばいけないですよね・・・・・・ここまでサボっておいて何ですが(号泣)

お値段はおいくら?

末廣亭の場合は大人3,000円。3,000円で昼から夜まで楽しめる。しかも笑いっぱなし、結構、体力いります(笑)でも元は取れると私は思います。

しかも割引になることも・・・・・・。

東京かわら版という演芸専門誌があります。

かわら版には落語家のみなさまの出演情報やら、インタビューやら、いろんな情報が載っています。もちろん、かわら版に載っている昇吉の出演情報はこちらのサイトにも間違いなくありますが、お勉強のために私、購入しています。で、こちらを持参すると末廣亭は200円割引となるんです!ただし、一つの演芸場一回まで。ということで16日に200円割引にしようと思っているので、はんこをもらうのですが・・・・・・16日以降に追記しますね。

チケットはどうやって買うの?

みなさん、ここが敷居が高い!と思う理由らしいです。チケットぴあには売ってないよ!?っておっしゃる。twitterなどなどでも、チケットはどうやって購入するんですか?って質問をつい最近も見ました。

寄席では席の予約、前売りなどはないのが通常です。落語会とかでも「木戸銭」とありますよね。入り口の「木戸」でお金を払えば基本的には入れます

私がよくやるのは、今日、仕事が早く終わった!どっか寄席、まだ間に合うか!?と駆け込みます。まぁその場合、立ち見の場合もあります。

休日は混んでいることも!

ちなみにこの12日。めちゃくちゃ混んでおりました。私の場合、時間がなければ、昇吉の出番が後半ならば、昇吉とその日の主任(トリ)、この日の場合は昇太師匠まで見られればいいや!と駆け込む場合も多いのですが(その場合でも3,000円ですので、自己判断でお願いします)、今回はぜひともご紹介しようと、珍しく最初からいきました。が!

12時スタートの昼の部。私は約30分前の11時半ちょっと前に到着したのですが、整理券が配布されている状態でした。

30分前にも関わらず、137番目の整理券。前に136人の方がいらっしゃる!この整理券を渡され「11時半に戻ってきてくださいね、順番にご案内します」と伝えられました。11時半までもう数分。ここにいらっしゃるみなさまとともに、車の邪魔にならないように、端にたむろっておりました。

11時半になり、整理券1番の方から呼ばれ、並びはじめました。

私は137番目。ちょうど末廣亭の前がずらりと並び、隣のお店も通り越し、角を曲がったあたりでした。

深夜寄席でギリギリに行くともっと後ろの方なので、個人的には、まぁこんなもんか・・・・・・という感じ。私は一人で行くのがほとんどで、今日は椅子席に座りたかったので、中に入って目をこらして探し、真ん中あたりの真ん中という椅子席で見ることと相成りました。2人か3人ずつ座って、真ん中が一つだけ空いているという席です(苦笑)前の人が背が高くて、普通に座っては全然見られなくて、間から顔を出すというつらい体勢だったんですけどね(苦笑)

末廣亭の場合は、椅子席が真ん中にあり、両端は桟敷席、そして2階席もあります。この日は朝から2階席にも人が入るという混雑ぶりでした。

正月興行の時は桟敷席も後ろの方でしたから、混んでいたと言っても、まぁ良い方でしょうかって、いつも以上に早く行っているんだから当たり前ですね。いつも開演ギリギリです(苦笑)

先日、とある落語会で、お客さまが池袋で立ち見すら入れませんって混雑ぶりのときがあったということなので、さすが落語ブーム、そんなこともあるようです。

寄席のマナーってあるの!?

何を着ていけばいいの!?

こちらも多い質問のようです。が、まぁ歌舞伎のように着飾る(私は歌舞伎にもきれいな格好ではあまり行っていませんが)必要はありません。普段着でどうぞ!仕事帰りに寄ったり、あ、ちょっと行こうかなぁということでもOK。あまり気になさらず行ってみてください。あ、でも和服・浴衣割引なんかもあったりするようなので、そういう格好でも構いませんよ!

食事は!?トイレは!?

先ほどもお話ししたように、昼12時に入って21時過ぎまでいられるわけです。仲入りや昼夜の入れ替えのタイミングでは少し長いお休みがありますが・・・・・・にしてもこんなに長いわけですから、ある程度、自由です。

私のように、この12日で言えば、最後の仲入り前に入れば昇吉の番には間に合うわけで、それを目指す時もあります。まぁ、途中で入るときは、できるだけ演目中には入らず、演目と演目の合間にするっと入るのが、周りの人には迷惑をかけないのではないでしょうか。

トイレ休憩も同じ。演目と演目の合間にそっと出ていって、また演目と演目の間に戻るというのが周りの人には迷惑をかけないと思います。今日も、私はほぼど真ん中だったので、出入りが面倒くさく早々に諦めました。お隣のマダムたちは、「今度はトイレに出やすいように端にしようね!桟敷もいいんじゃない、桟敷の方がトイレに近い!」とお話しされていました。

食事ですが、もちろん、こんなに長くいればなかがすくので、途中で食べても大丈夫です演芸場でもお弁当を売っているところもあります。末廣亭は売っています。ただ、声の小さな噺家さんもいらっしゃいますし、あんまり音がバリバリしていると集中できないので、それは避けて頂けると、一ファンとしても嬉しいなぁと思います。

こちらを見て頂ける方にはご案内の方も多いとは思いますが・・・・・・

昇吉のサイトですから、ぜひとも昇吉の落語会に足をお運び下さい!というのが一番の願いですが(笑)だって昇吉の会ならば、昇吉、見放題ですよ。昇吉1人の会であれば、1時間半ほど出ずっぱり、落語も3席〜4席は楽しめます。2人の会のときだって、45分は出ずっぱり。トークもあります。寄席だと20分弱しか見られません。ここだけの話しですが、木戸銭だってリーズナブル。お得もお得だと思います♪

とはいえ、寄席は寄席で引っ切りなしにいろいろな方が出演されて、落語だけじゃなく、色物も楽しめます。鳴り物も生演奏ですしね。落語にしても、同じ噺なのにサゲ(落ち)が違ったりくすぐりが違ったり、流れが違ったり、それぞれの方で特徴があったりします。これはこれで面白かったりするので、寄席にご興味があったら一度足をお運び下さい。もちろん昇吉の出るときにいらして下さいね〜(笑)

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