11月24日(土)は新百合ヶ丘のしんゆり寄席。

この日の出演は…三遊亭右左喜師匠 桂米多朗師匠 春風亭昇吉に笑福亭茶光さんというメンバー。

サイトの更新滞る中…今週ある四谷も仕事になりそうだし…という中の人である私、
行くつもりはなかったのですが、行かせて頂くことに……。

残念ながら…というか、カメラは回していないので、高座中の画像は無し。申し訳ありませんっ!

演目は……

  • 手水廻し 茶光さん
  • 片棒   昇吉
  • 禁酒番屋 米多朗師匠
  • 竹の水仙 右左喜師匠

で、ございましたー。

若いお客さんが多くてびっくり!

かくいう私も、普通にお客さんとして(?)カメラを回さずに会場にいるのは、深夜寄席以来。
会場で兎にも角にも驚いたのは、お客さんが若いっ!
場所柄(大変失礼…)というか、勝手なイメージとして、ベテランさんが多いのだろうなぁと思っていたので、あまりの若い人の多さに、当初は、「いやー、落語心中とかもやってるし、落語ブームすごいなぁ」とかって本気で思っていました(笑)

と、こんな風に書くわけですから、もちろん、カラクリがございまして…。
近くの昭和音楽大学の学生さんが、授業の一環(?)としていらっしゃっていたんですね。

私が座った席は、上手側がベテランさん、下手側が昭和音大の方らしき若い方がという、かなり面白い席に座らせて頂きました(笑)自分は自分で楽しみつつ、人の反応を見るのも楽しいモノで…って嫌らしい見方かもしれませんが、ベテランさんのポイントとビギナーさんのポイントの違いなどなどに聞き入ったりして、楽しい時間を過ごしました。

昇吉の出番は……

昇吉の出演は約25分「片棒」と仲入り後、茶光さんと共に抽選会の進行。
相変わらず……と言うと、本人にも怒られそうですが、フリートークはいつもの感じで茶光さんを困らせていました(笑)「俺やりにくいだろう」とついこぼした昇吉に対し、「いや独特な間で…」と口を濁していました(苦笑)茶光さん大阪の方だし、特にやりにくかったろうなぁと想像してしまいます。

ちなみに 抽選会の商品は、それぞれの方々が持ち寄った手ぬぐいや、サインの寄せ書き色紙など。右左喜師匠の手ぬぐいがうさぎ柄で可愛かったです!

”舞台はお客と創るモノ”

そんな若い方々が多い会場、寄席、落語会などと比べると、どうしても「落語を初めて見るという人」がかなりの割合を占める、そんな会となりました。不思議とそういう時って、何というか独特な雰囲気があるんですよね。米多朗師匠はマクラでずいぶん「こういう雰囲気で……」みたいなことをおっしゃっていて、いつもの感覚とはかなり違った高座になったようです。

昇吉の落語会ってだけをとっても、毎月やらせて頂いているグリーンホールとたかせを比べると、客層も違いますし、雰囲気も違う。だからこそ落語も同じ演目でも変わってくる、それは、どっちが良いとか悪いとかそういうものではなくて、いわゆる「生もの」ってやつだと思うんですね、舞台好きとしてはそんな風に思っていたりします。

そんなことを思っていると、実は昇吉、先日、豊橋で落語会をさせて頂きまして。
その時、豊橋の方々に「舞台はお客と創るモノなんだよ」というようなお話しを頂いたと言うことで、改めて襟を正す思いだったということでした。そんな次の日の寄席ですから、いろいろと思うところもあったようです。

さて、そんな昇吉ですが、今週も四谷で落語会があります。さらに12月は寄付月間と言うことで、寄付にまつわる落語をイベントでもやるようなので、チケットまだあるのかな?こちらは申し込みが必要ですが、興味がある方は足を運んで頂ければ有り難いです。

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